All you need is love💝



"愛はきっと奪うでも与えるでもなくて気がつけばそこにあるもの" おはようございます、こんにちわ、こんばんわ(よし、これで網羅)。ミスチル大好きなブログ係です。3回目の投稿になります。これは私の好きなMr.Childrenの「名もなき詩」の歌詞のサビです。素敵です。でも、これ私が言っても気持ち悪いだけですよね笑笑。何を言うか、誰が言うか、どう言うかってことなんですかね。と、前置きはこれくらいにして、本題に入っていきましょう。テーマは,,,,,,,,,,,,,もうおわかりのように,,,,,,,,,, "love" です!!!




〓大会説明
今回はKDSが主催するAsian Styleの大会に参加して来ました。その名も、「ディベートのすすめ 」。今回はlessen14ということで14回目になります。大会に参加するには他大学との混合チームで出ることが求められ、大会のコンセプトが"愛"。その定義をチームで提出することになっています。おもしろいですよね。

〓チーム紹介





〓⭐️Result⭐️
Breaking Adjudicator
kevinさん:3rd Best Adjudicator !!!!! Congratulation!!!!!!!
広島から来て、久しぶりのジャッジなのにさらっと(!?)3位をかっさらうケビンさんはやっぱり異次元。




〓✨Best Definition of Love✨
Love is a beautiful tragedy that meant to break and heal.[Team:TUBASA]
深いなぁ、うん深い(愛がわからない人の感想)





他にも面白い定義がありました。

愛とは、、、、、

人間の実存に対する答え[Team:university of sento A]
漸近線[Team:make 93’ great again] 

かっちょいいいいいい笑笑

〓振り返り

今回はディベーターで参加したゆき[1年生]とジャッジで参加したあきら[1年生]にそれぞれ振り返ってもらいたいと思います。

①Akira as a adjudicator
ジャッジをディベすすでやってみてまず直感的に思うのが、「言葉をまとめるって難しい」です。


ではこれが何故一番に来たのか考えてみるとそれこそ大会の環境とジャッジならではの特徴に起因していました。


大会の環境に関して。これは完全に特殊らしいのですがディベすすの英語ディスカッションの規定ですね。これには大分当日苦労しました。なぜか、それは英語で勝敗を決めた理由を説明するということ自体に慣れてないのが一点、更に時間に限りがあるということの二点です。一点目の慣れていない点に関しては完全に盲点でした。もう少し自大の練習でも英語で説明する機会を増やせばよかったのですが少し日本語に頼ってしまいました。二点目の時間の限りというのはディスカッション時間が短いため普段のチェアでそのままやるRFD以上に要点をまとめなくては時間に収まらないのです。以上の二点なのですが、思うのがやはり英語でRFDを時間内にスラスラ言えるってきっとディベーターにも適用することなのかなと。つまりはディベートを構造的にみてどうなってるのか説明を加える。この動作自体がディベート中に臨機応変にワーディングや戦略を変える基礎なんだなと再確認しました。


ではジャッジの特徴として。これは練習中から常に思ったのですがジャッジもディベーターを説得するのだなと。そしてこの説得をする過程において、ディベーターのニュアンスや意図を汲み取り、それを上手くRFDに加えなければいけないのです。やはりこの義務に似た感覚は真剣勝負をしているディベーターに対して負う責任だと思い、その責任の分細かい点まで細心の注意を払っていくのです。そうしないと噛みつかれる。というのは何回か経験済みなので。笑
そして更にディベーターの話したことが何故相手よりも優れている、劣っているのかをそのディベートの中で決めないといけないのです。これはディベーターの用意したラウンド全体の枠組み、比較基準などを駆使するということで、もともと用意された基準、枠組みではないことに注意しなくてはいけません。その点、ただ一言比較の言葉、枠組みについてディベーターが言及するだけでvoteを左右するとなるとある意味ディベートて繊細なものなんだなと少し考えました。anyway そのラウンドにあった比較基準、枠組みでそこに適したRFDをたてていく、その点もやはりまとめるのが難しいなとつくづく思いました。


今回のディベすすは終わってみればジャッジ難しいという感じでモヤモヤが一杯でした。しかし結果的にはこれが一番良いのかなとも思います。仮にスッキリ大会を終えて感無量としましょう。この状況で果たして次に頑張ろうというincentive は生まれるのでしょうか、恐らく私の場合少しダラけます。となるとやはりモヤモヤとした霧かかった感情とはなかなか良いものなのかなと思えてくるのです。どうやったらジャッジ上手くできるのか、どうしたら簡潔にRFDをまとめられるのか、こうした自問自答をこれからもずっと繰り返す訳です。いつか良い答えがみつかると良いのですが、ね。


②Yuki as a debater

今回りんちゃんにゆる〜く募集されたので私がディベすす2018を振り返っていきたいと思います〜笑
りんちゃんとかたっきーみたいに全然ディベについての知識も文章を書く語彙もないですが頑張りますのでよろしくです。

まず始めに一緒に出てくださったソフィアのOB様、ソフィアの1年様に感謝申し上げます!ありがとうございました(o^^o)!!

では早速ディベすす2018振り返っていきます〜♪

*Round 1 *
THBT income taxes should be levied on the profit produced by AI robots 

AIロボットによって生み出された利益に収入税をかける

TH,as Japan,would shift from a membership based employment system to a job based employment system 


THW introduce a licensing system for investment on stock market 

株式市場への投資にライセンスシステムを導入する


真ん中をGov でやりました(o^^o)

ラウンドの全体的なアーギュメントとは、、、!

Gov
•会社に入ってから仕事を割り当てられるため、自分のやりたい仕事ではない! 
•やる仕事が明確ならその仕事が始まる前に勉強したりして準備できる → より良い仕事ができる → もっと良い仕事をして認められたいと思い、仕事をするモチベーションが上がる!

Opp
•色々な職場を経験することで経験値や知識を得ることができ、それを仕事に発揮できる!
•実際、大学生はそこまで自分の進路を決めていないため、専門的な知識持ってない → 色々なところへ行って経験することにより、自分のやりたい仕事を見つけられる
<今回の敗因>
全体のシステムを変えなければいけないほどの大きな害を示せなかった。
どれほど深刻な状況にあるから、このモーションをとる必要があるのか について話すことが欠けていました。 


*Round 2*

TH,as a prominent Japanese feminist,would not participate in the # me too movement 

卓越した日本のフェミニストとして#me too 運動には参加しない


THBT the feminist movement should condemn women who seek to ‘marry rich ‘

フェミニスト運動は金持ちと結婚することを追い求める女性を非難するべき


THBT social movement should abandon the strategy of attacking and delegitimizing the viewpoint of other people on the basis of their privilege 

社会運動は人々の特権に基づいてその考えを攻撃したりする戦略を禁止すべきである

今回はOppで上をやりました〜☆彡

Gov
•# me too movement の影響力が大きすぎて女性を憎む人出てくる、バッシングする人いる ←逆にwomen 守れない!カウンタープロダクティブ!
•バッシングがある変化の仕方ではなく、natural に変えていく方がいい 
Opp

•会社、社会は男性が作った歴史があるため男性に有利であり、男性はマタニティリブや生理を知らない = 女性のことを知らない社会 → # me too movement によって知らせる必要ある
•会社のパワーバランス的に男性>女性であるので女性だけでは変えられない→社会を巻き込む必要ある 

<今回の勝因>
Govがnatural に社会を変えるというのをどう変えるのか、話していなかったが、Oppは社会を巻き込んで、女性の状況を伝え、#me too movement の影響によって変えていくという話をすることができていた


*Round 3*

THR the narrative that children should love their parents 

子供は自分達の親を愛するべきという考えを後悔する

In conservative societies,TH,as the LGBT movement,would actively support lavender marriage 

保守的な社会において、LGBT運動として積極的にラベンダーマレッジを支援する


THW instill nationalism in primary education 

小学校教育において国粋主義を教え込む


今回はGovで真ん中をやりました〜^o^

ラベンダーマレッジとは、、、

これをみると分かります笑

Gov

•結婚しないときつい社会であるため、理解のある人と結婚していく方が良い。保守的な社会ではhomosexual 同士の結婚は認められにくい。ラベンダーマレッジから、社会を変えていくべき。

Opp
•LGBT movement としてはhomosexual とhomosexual 同士の結婚を目指すべきであるので、ラベンダーマレッジでは遅い。
<今回の敗因>
ラベンダーマレッジにおいてだけ守ることができる利点がない。homosexual の人はhomosexual 同士で結婚したいし、結婚という形をとりたくない人がいる中で、どうしてGovだとその人たちが守れるのかわからない。

*Round 4*

In post conflict societies,THW subject people who commit severe corruption to the death penalty 

昔に争いがあった社会において、酷い政治汚職に加担していた人々を死刑にする

THBT being a victim of child abuse should not be a mitigatory factor in court 

子供のころ児童虐待の被害を受けていたということは裁判における情状酌量の理由にするべきでない

TH opposes the right to keep silent 

黙秘権に反対する

今回はGovで真ん中でした!(^-^)

Gov
•まず、児童虐待を受けていたからと言って刑を軽くすることには繋がらない。
•もし繋がっていたとしても、本人のためにならない。→刑務所は社会に出るためのリハビリ施設であるから。
Opp
•児童虐待されていた人は親からの教育が受けられなかったため、罪を犯しても本人の責任でない。
•本人はしたくて犯罪をしているわけではなく、子供のころの教育を受けられなかったという過去が罪を起こさせている。



こんな感じでWhat’s Love ❤️ のディベすす2018は終わりました〜

私にとっては出来ないことがやるたびやるたびに見えてきて結構しんどかった大会だったという感想です。
本当に英語力ないです。特にリスニングと即興力の練習をもっとしたいと思います!!

でも、ほかの大学の方と大会に出れて楽しかったです。ディベすす前に上智大学の練習にも参加させて頂きました!いつもと違う雰囲気で良い刺激になったり、知り合いになれたりと、良いこともたくさんありました☆

最後にこんなにまとまっていない文章を読んでくださりありがとうございました笑

以上でディベすす2018の報告おわり!

by ゆき


ウェーーーーーい!!!二人ともありがとうございました。
二人にお願いして急かしたわりに僕の怠慢で更新が遅くなってしまって申し訳ないです。特に二人はごめんなさい笑笑。笑笑じゃないわ!!!!とか、どこかの誰かに突っ込まれそうですが、、、、、、、、、(ゆき)ごめんてい。

さて、次はTHE関西です!!!!!!!!!

乞うご期待!!!!!!!


2018/02/24-25 Debate no Susume Lesson 14   



















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