アジアの橋渡った✌
春休みって、バカみたいにはしゃいで大学生したいのに、現実は部活とバイトの繰り返しですよね。、、、、えっと、アレ、私ですかね??(友達少ない😅)まぁ、いいんですよ、部活が充実していればなんとかやっていけますから。とゆーことで(??)、二回目のブログ書いていきましょう!
先日、2月11日に開かれたAisian Bridge(通称あじばし?)に成蹊大学も参加してきました。エイジアンスタイルの導入ということで、レクチャーと大会がありました。レクチャラーは藤田さんと栗田さんということで、とても豪華でした。エイジアンの基礎を教わりました。あたりまえなんだけど、ものすごく重要だなと感じました。
☆チーム紹介☆
・DOUTOURIST(the menbers who love DOUTOUR)[はるき、えり、ゆき]なんだかすごく楽しそうですね。
・chocoladies[かおり、ななこ、ゆーせー]色々あって即席チームになりましたね。
・NO DEBATE,NO LIFE?[なお、ゆい、りん]首曲げてる変なやついますね(私です笑)
・THW ban まさ[まさ、たっきー、ゆーだい]真ん中のやつマジで禁止してほしい笑
・いちごlovers[だり、平ゆい、はまだ]みんな仲良くピース✌️
・ジャッジに忖度[みらちゃん(AGU)、さやか、まな]写真なくてごめんない。私の怠慢です。
・岡田リクルート[あきら、こう、りく]険しい顔をしております笑
今回はたっきーにラウンドを振り返ってもらいたいと思います。
●1ラウンド目
THBT universities should never prohibit research or teaching on the grounds of sexist, racist or otherwise discriminatory implications
THBT parents and educators should actively encourage children to invest in their physical appearance and attractiveness
THW ban private school
僕はOppで、自分のラウンドでは真ん中のモーションになりました。相手はジョイントのチームで一人だけ知り合いがいました。
オポとしてとったスタンスはある程度見た目や魅力は社会で生きて行く上で必要だけどactiveにそれを教えちゃダメだよね〜、っていうスタンスでした。結果からいうと将来的に美しくなって社会で生きやすいからいいよねっていうのを証明したガバに負けてしまったのですが。。
ラウンドの全体的な流れは、
ガバ→美しいことは社会で生きて行くために必要なもの!!
オポ→美しいことが全てではない!!
みたいな感じで、もっと詳しく話すと
ガバ→教育とは子供の将来的ベネフィットをマキシマイズする場所で、現代って美しさとかが必要で、それをちゃんと教えないとキャビンアテンダントとか化粧の技術が将来的に必要な子供たちにハームだよね、多少教えることでハームがあっても将来的なベネフィットでかい
オポ→将来生きやすいor not は関係なくて、教育として子供の帰ることが難しい生まれながらの容姿や見た目を「こうしろ!!」って教え込むのはネガティブなインパクト大きくて、ピュアな子供にはコンプレックスなどを簡単に抱かせやすい。だからそういう教育が必要であっても急進的にそれを教え込むのはいけない。
という感じでした。
オポとして自分たちは教育とはどうあるべきか、という「〜べき」論を詰めてプリンシプル的な話をした上でこの教育を受ける子供がどう感じてどうハームなのかというキャラクタライズをして勝った!!と思ったのですが、将来的に可愛くない子供はオポのパラでは可愛くなれないままだし将来的に買われるのはガバのパラだけのexclusivityだよね、と言われて負けました。笑
具体例で戦争教育などを出して、戦争のヤバさを教えるだけならグロテスクな写真とか見せれば一発だけどそれをせずにマイルドなイメージ画やグロテスクでない写真を教育には用いられているよね、だからネガティブなインパクトのある教育は現状もされてないよね〜〜といった説明も交えたのですが負けたのでとても悲しかったです。笑
オポとしてとったスタンスとしてはおそらく間違いはないのでしょうが、プラまで落とせなかったのが結構大きな敗因なのでプラまで落としきる練習をちゃんとしようと思いました。
個人的な反省としては、もっとオポとして自分たちにとってポジティブなマターを出すべきだったな〜〜という感じです。自分の悪い癖として、オポになるとすぐネガになってしまうので今後の大きな改善点です。
●2ラウンド目
THW allow immigrants to vote in all election
THBT it is legitimate for indigenous communities to take armed resistance against development projects which affect their communities
THW establish exclusive school for the LGBTQ
僕はこのラウンドGovでした。モーションは今回も真ん中のモーションでした。相手は一橋の女子3人チームでした。
このモーションに書いてある通り、モーションは原住民族の軍事抵抗がlegitimate or not(正当化できるか否か)なのでプラが苦手な自分にとってはすごくありがたいモーションでした。(オポのベストケースなどを全然プレパ中に考えれなかったけど)
結果から言うとこのモーションは勝ちました。笑
ちなみに自分はDPMだったのですが、終わった後にチアの方に「すごくうまかった」と言われてめちゃくちゃ嬉しかったです笑
幸いなことに自分は法学部だったのと、つい最近まで刑法の授業で「正当防衛(=正当化された防衛行為)」の構成要件(いつ、どんな状況で成り立つのかをかを定めた基準みたいな)を覚えていて、それをそのままこのモーションのケースに当てはめれば勝ちやん!!みたいなノリで行きました。
正当防衛の構成要件は7つほどあるのですが(たぶん)、それをそのままスピーチで言っても時間の無駄なのでざっくり似たような基準を作りました。
1、when one’s fundamental rights or someone’s fundamental rights is invaded by another’s action(自己または他人の権利が他の何者かによって侵害されるとき)
2、the action is a last resort of choice for them(その防衛行為がその人にとって最終の選択であるとき)
↑(1はいいんですが2はかなり本当の条文と違うためすいません、、、笑 詳しく知りたい方は正当防衛が成り立つ構成要件が詳しく記載されているので、刑法の36条を見てみるといいかもです!確か36条でした笑)
この2の基準を埋めるためにガバとしてケースを絞って、PMの段階からこの原住民族の人たちは開発を進めてくる国や企業と何度も交渉をしたけどその開発を国や企業がその開発を止めなかった、という感じで描写しました。オポもこれに関して何も反論するなどしてこなかったので助かりました。笑
ラウンド全体としては
その開発によって利益を得られないマジョリティーのハームを言ってくるなどプラで攻めてきたオポに対して、このディベートはあくまで原住民族の軍事抵抗が正当化されるか否かのディベートであってこの行為は正当防衛だからいいんだよとプリンシプルで攻めたガバ、という感じでラウンドが終わった後はオポのプラクティカルなハームがガン立ちしていたものの、結局プリンシプルディベートとしてプリンシプルをガン立ちさせたガバが勝ちになったという感じでした。(ボートは2:1で割れたけど)
個人的な感想としてはとても楽しいラウンドでした。自分の得意なプリンシプルでプラを倒すということが綺麗に決まって気持ちよかったです。笑
●3ラウンド目
THBT the U.S. should ban the private ownership of all gun
TH, as the Okinawan people, would seek for indepenndence from information
THW torture terrorist for information
僕はこのラウンドではガバでした。モーションは一番上のバンガン系モーションでした。相手は成蹊のチームでした(インナー練かっっ)
最初の3モーション選びでまず真ん中の沖縄モーションが1年のマターレベルで何言えばいいの、、???ってなったしまず自分の知識不足で沖縄のコンテクストがあまり分からなかったため、これ無理だよね??的なノリにチームでなり(周りの話を聞くにはseekに深い意味があるらしい(?))、一番下はその情景を想像はできるけどガバとしてどうモラハイおっけい!!とする正当性を立てるのか全く分からなくてこの2つになったらやばいな〜と思いながら、とりあえず選ばれても話せない真ん中をビートにしました。
結果的に一番上のバンガン系モーションになったわけですが、ここでも事故りました。
ガバとしてバンガンでの勝ち筋がわからなくて(というのも今までNAでやってきてオポ強いな〜〜という偏見を持っていたため)、ガバでとったスタンスがアメリカの反政府運動(トランプ大統領に対する)や銃の乱射事件を止めるため、みたいなスタンスを取りました。
たぶん後者の路線を強く押すべきだったのですが、自分的にそれがそんなにひどいという認識もなかったためイラストがうまくできなかったです。(こういった類の事件は割と起きてるぽい…?2月15日の今日にもフロリダの高校生が銃乱射で17人殺害したという事件をネットニュースでみました)
結果から言うと爆死しました。オポの勝ちでしたが、他のペアのおかげでボートは1:2に割れました。
古典のバンガンモーションに少しテイストを加えてあるため、何か意図があるのだろうと思ってプレパ時間めちゃくちゃ考えたけどわかりませんでした笑
個人的反省としては、ownershipというワーディングにもっと慎重に検討すべきだったかな〜と思います。
●大会を終えて
今回の大会ではまず成蹊全体として、みんなそれぞれいろんなことを吸収できたのかなと思います。
次に僕個人的な成長としては、自分でこの大会に向けて設定していた目標をちゃんと達成できたのでとても充実していたと思います。
僕は次に出る大会が来月の3月にあるthe関西で、他大学の先輩と他大OBの先輩と初めてペアを組ませていただくので、そこに向け次の目標を設定して頑張りたいと思います。
たっきーありがとーーーー!!!!次にちゃんと活かしたいね。
🏆Reslts of あじばし🏆
・chocoladies2勝
・岡田リクルート2勝
・DOUTOURIST1勝
・NO DEBATE,NO LIFE?1勝
・いちごlovers1勝
・THW ban まさ1勝
・ジャッジに忖度0勝
🌟みんなからしたらどうでもいいであろう今大会の個人的反省🌟
・相手をもっとdisること メタ的なやつ
・分析をもっとリアルで詳しくすること reality
・ジャッジをしっかり誘導すること 特にreply
・自分たちのパラダイムで問題をしっかり解決すること
・コンテクストをクラリファイして自分たちに有利な展開に持っていく
・modelやdefenitionの効果を説明する そのように設定することによって相手が言ってくるであろう〜という立論は意味がないとか
これらは本当に当たり前なんだけど、意外とできてないし、だからこそ、できればそれだけでもかなり強いと思うんです。
さらに、どうでも良い話、、、
そろそろジャッジを真剣にやらないとなと感じております。インナー練ではやることがあるものの、まだいまいちつかめていないです。マターレベルでは、理解をしていても、ラウンドが終わった後にそれをどうまとめてどう判断したら良いのか、また、どう説明したら良いのか。
そろそろ、後輩が入ってきますね。新歓も考えないとだし、もちろんジャッジもできないとだし、何より、後輩にかっこいいって思われたいですよね笑。
いつも参考にさせてもらっているakさんのブログ(ディベート自由帳:http://debatejiyucho.blogspot.jp )から関係ありそうなものを貼っておきますね。
新歓
http://debatejiyucho.blogspot.jp/2012/02/blog-post_08.html
ジャッジ
http://debatejiyucho.blogspot.jp/2018/01/blog-post_2.html
今回も読んでいただきありがとうございました。では、また次回!!!by ブログ担当:りん(細田)
先日、2月11日に開かれたAisian Bridge(通称あじばし?)に成蹊大学も参加してきました。エイジアンスタイルの導入ということで、レクチャーと大会がありました。レクチャラーは藤田さんと栗田さんということで、とても豪華でした。エイジアンの基礎を教わりました。あたりまえなんだけど、ものすごく重要だなと感じました。
☆チーム紹介☆
・DOUTOURIST(the menbers who love DOUTOUR)[はるき、えり、ゆき]なんだかすごく楽しそうですね。
・chocoladies[かおり、ななこ、ゆーせー]色々あって即席チームになりましたね。
・NO DEBATE,NO LIFE?[なお、ゆい、りん]首曲げてる変なやついますね(私です笑)
・THW ban まさ[まさ、たっきー、ゆーだい]真ん中のやつマジで禁止してほしい笑
・いちごlovers[だり、平ゆい、はまだ]みんな仲良くピース✌️
・ジャッジに忖度[みらちゃん(AGU)、さやか、まな]写真なくてごめんない。私の怠慢です。
・岡田リクルート[あきら、こう、りく]険しい顔をしております笑
今回はたっきーにラウンドを振り返ってもらいたいと思います。
●1ラウンド目
THBT universities should never prohibit research or teaching on the grounds of sexist, racist or otherwise discriminatory implications
THBT parents and educators should actively encourage children to invest in their physical appearance and attractiveness
THW ban private school
僕はOppで、自分のラウンドでは真ん中のモーションになりました。相手はジョイントのチームで一人だけ知り合いがいました。
オポとしてとったスタンスはある程度見た目や魅力は社会で生きて行く上で必要だけどactiveにそれを教えちゃダメだよね〜、っていうスタンスでした。結果からいうと将来的に美しくなって社会で生きやすいからいいよねっていうのを証明したガバに負けてしまったのですが。。
ラウンドの全体的な流れは、
ガバ→美しいことは社会で生きて行くために必要なもの!!
オポ→美しいことが全てではない!!
みたいな感じで、もっと詳しく話すと
ガバ→教育とは子供の将来的ベネフィットをマキシマイズする場所で、現代って美しさとかが必要で、それをちゃんと教えないとキャビンアテンダントとか化粧の技術が将来的に必要な子供たちにハームだよね、多少教えることでハームがあっても将来的なベネフィットでかい
オポ→将来生きやすいor not は関係なくて、教育として子供の帰ることが難しい生まれながらの容姿や見た目を「こうしろ!!」って教え込むのはネガティブなインパクト大きくて、ピュアな子供にはコンプレックスなどを簡単に抱かせやすい。だからそういう教育が必要であっても急進的にそれを教え込むのはいけない。
という感じでした。
オポとして自分たちは教育とはどうあるべきか、という「〜べき」論を詰めてプリンシプル的な話をした上でこの教育を受ける子供がどう感じてどうハームなのかというキャラクタライズをして勝った!!と思ったのですが、将来的に可愛くない子供はオポのパラでは可愛くなれないままだし将来的に買われるのはガバのパラだけのexclusivityだよね、と言われて負けました。笑
具体例で戦争教育などを出して、戦争のヤバさを教えるだけならグロテスクな写真とか見せれば一発だけどそれをせずにマイルドなイメージ画やグロテスクでない写真を教育には用いられているよね、だからネガティブなインパクトのある教育は現状もされてないよね〜〜といった説明も交えたのですが負けたのでとても悲しかったです。笑
オポとしてとったスタンスとしてはおそらく間違いはないのでしょうが、プラまで落とせなかったのが結構大きな敗因なのでプラまで落としきる練習をちゃんとしようと思いました。
個人的な反省としては、もっとオポとして自分たちにとってポジティブなマターを出すべきだったな〜〜という感じです。自分の悪い癖として、オポになるとすぐネガになってしまうので今後の大きな改善点です。
●2ラウンド目
THW allow immigrants to vote in all election
THBT it is legitimate for indigenous communities to take armed resistance against development projects which affect their communities
THW establish exclusive school for the LGBTQ
僕はこのラウンドGovでした。モーションは今回も真ん中のモーションでした。相手は一橋の女子3人チームでした。
このモーションに書いてある通り、モーションは原住民族の軍事抵抗がlegitimate or not(正当化できるか否か)なのでプラが苦手な自分にとってはすごくありがたいモーションでした。(オポのベストケースなどを全然プレパ中に考えれなかったけど)
結果から言うとこのモーションは勝ちました。笑
ちなみに自分はDPMだったのですが、終わった後にチアの方に「すごくうまかった」と言われてめちゃくちゃ嬉しかったです笑
幸いなことに自分は法学部だったのと、つい最近まで刑法の授業で「正当防衛(=正当化された防衛行為)」の構成要件(いつ、どんな状況で成り立つのかをかを定めた基準みたいな)を覚えていて、それをそのままこのモーションのケースに当てはめれば勝ちやん!!みたいなノリで行きました。
正当防衛の構成要件は7つほどあるのですが(たぶん)、それをそのままスピーチで言っても時間の無駄なのでざっくり似たような基準を作りました。
1、when one’s fundamental rights or someone’s fundamental rights is invaded by another’s action(自己または他人の権利が他の何者かによって侵害されるとき)
2、the action is a last resort of choice for them(その防衛行為がその人にとって最終の選択であるとき)
↑(1はいいんですが2はかなり本当の条文と違うためすいません、、、笑 詳しく知りたい方は正当防衛が成り立つ構成要件が詳しく記載されているので、刑法の36条を見てみるといいかもです!確か36条でした笑)
この2の基準を埋めるためにガバとしてケースを絞って、PMの段階からこの原住民族の人たちは開発を進めてくる国や企業と何度も交渉をしたけどその開発を国や企業がその開発を止めなかった、という感じで描写しました。オポもこれに関して何も反論するなどしてこなかったので助かりました。笑
ラウンド全体としては
その開発によって利益を得られないマジョリティーのハームを言ってくるなどプラで攻めてきたオポに対して、このディベートはあくまで原住民族の軍事抵抗が正当化されるか否かのディベートであってこの行為は正当防衛だからいいんだよとプリンシプルで攻めたガバ、という感じでラウンドが終わった後はオポのプラクティカルなハームがガン立ちしていたものの、結局プリンシプルディベートとしてプリンシプルをガン立ちさせたガバが勝ちになったという感じでした。(ボートは2:1で割れたけど)
個人的な感想としてはとても楽しいラウンドでした。自分の得意なプリンシプルでプラを倒すということが綺麗に決まって気持ちよかったです。笑
●3ラウンド目
THBT the U.S. should ban the private ownership of all gun
TH, as the Okinawan people, would seek for indepenndence from information
THW torture terrorist for information
僕はこのラウンドではガバでした。モーションは一番上のバンガン系モーションでした。相手は成蹊のチームでした(インナー練かっっ)
最初の3モーション選びでまず真ん中の沖縄モーションが1年のマターレベルで何言えばいいの、、???ってなったしまず自分の知識不足で沖縄のコンテクストがあまり分からなかったため、これ無理だよね??的なノリにチームでなり(周りの話を聞くにはseekに深い意味があるらしい(?))、一番下はその情景を想像はできるけどガバとしてどうモラハイおっけい!!とする正当性を立てるのか全く分からなくてこの2つになったらやばいな〜と思いながら、とりあえず選ばれても話せない真ん中をビートにしました。
結果的に一番上のバンガン系モーションになったわけですが、ここでも事故りました。
ガバとしてバンガンでの勝ち筋がわからなくて(というのも今までNAでやってきてオポ強いな〜〜という偏見を持っていたため)、ガバでとったスタンスがアメリカの反政府運動(トランプ大統領に対する)や銃の乱射事件を止めるため、みたいなスタンスを取りました。
たぶん後者の路線を強く押すべきだったのですが、自分的にそれがそんなにひどいという認識もなかったためイラストがうまくできなかったです。(こういった類の事件は割と起きてるぽい…?2月15日の今日にもフロリダの高校生が銃乱射で17人殺害したという事件をネットニュースでみました)
結果から言うと爆死しました。オポの勝ちでしたが、他のペアのおかげでボートは1:2に割れました。
古典のバンガンモーションに少しテイストを加えてあるため、何か意図があるのだろうと思ってプレパ時間めちゃくちゃ考えたけどわかりませんでした笑
個人的反省としては、ownershipというワーディングにもっと慎重に検討すべきだったかな〜と思います。
●大会を終えて
今回の大会ではまず成蹊全体として、みんなそれぞれいろんなことを吸収できたのかなと思います。
次に僕個人的な成長としては、自分でこの大会に向けて設定していた目標をちゃんと達成できたのでとても充実していたと思います。
僕は次に出る大会が来月の3月にあるthe関西で、他大学の先輩と他大OBの先輩と初めてペアを組ませていただくので、そこに向け次の目標を設定して頑張りたいと思います。
たっきーありがとーーーー!!!!次にちゃんと活かしたいね。
🏆Reslts of あじばし🏆
・chocoladies2勝
・岡田リクルート2勝
・DOUTOURIST1勝
・NO DEBATE,NO LIFE?1勝
・いちごlovers1勝
・THW ban まさ1勝
・ジャッジに忖度0勝
🌟みんなからしたらどうでもいいであろう今大会の個人的反省🌟
・相手をもっとdisること メタ的なやつ
・分析をもっとリアルで詳しくすること reality
・ジャッジをしっかり誘導すること 特にreply
・自分たちのパラダイムで問題をしっかり解決すること
・コンテクストをクラリファイして自分たちに有利な展開に持っていく
・modelやdefenitionの効果を説明する そのように設定することによって相手が言ってくるであろう〜という立論は意味がないとか
これらは本当に当たり前なんだけど、意外とできてないし、だからこそ、できればそれだけでもかなり強いと思うんです。
さらに、どうでも良い話、、、
そろそろジャッジを真剣にやらないとなと感じております。インナー練ではやることがあるものの、まだいまいちつかめていないです。マターレベルでは、理解をしていても、ラウンドが終わった後にそれをどうまとめてどう判断したら良いのか、また、どう説明したら良いのか。
そろそろ、後輩が入ってきますね。新歓も考えないとだし、もちろんジャッジもできないとだし、何より、後輩にかっこいいって思われたいですよね笑。
いつも参考にさせてもらっているakさんのブログ(ディベート自由帳:http://debatejiyucho.blogspot.jp )から関係ありそうなものを貼っておきますね。
新歓
http://debatejiyucho.blogspot.jp/2012/02/blog-post_08.html
ジャッジ
http://debatejiyucho.blogspot.jp/2018/01/blog-post_2.html
今回も読んでいただきありがとうございました。では、また次回!!!by ブログ担当:りん(細田)
2017/02/11 Asian Bridge
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